2011年3月27日(日)、本城陸上競技場にて、ギラヴァンツ北九州VSサガン鳥栖の東北地方太平洋沖地震チャリティーマッチを開催。
試合結果は1対2でサガン鳥栖の勝利。ギラヴァンツ北九州の得点者は、森村昂太選手でした。
試合前には、ギラヴァンツ北九州の選手とスタッフが「思いは一つ。今もこれからも支え続けます。」というクラブメッセージを掲げて場内を一周しました。その後、ピッチに入った両チームの選手たちは、黙とうをし、腕に喪章を付けて戦いました。また、ハーフタイムには水原大樹選手、大島康明選手が被災地へメッセージを送り、試合後に、三浦泰年監督が挨拶をしました。両チームの選手、スタッフによる募金活動やギラヴァンツ北九州選手私物のチャリティーオークションも行い、たくさんの義援金が集まりました。
集まった義援金、試合の収益金はすべてJリーグを通して被災地へ届けられます。皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。

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