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【J2:第38節 山形 vs 横浜FC】石崎信弘監督(山形)記者会見コメント(14.10.26)

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●石崎信弘監督(山形):
「2連勝して6位以内に入ったというところで、今日のゲーム、なんとしても勝たなければいけないゲームだったんじゃないかなと思います。ただやはり、自分たちのミスから失点して、なかなかリズムに乗れなかった。今日たくさんのサポーターに集まっていただいたと思うんですけど、本当に申し訳ない試合をしたと思います。ただ、残り4試合、まだまだ何が起きるかわかりません。一つ一つの試合を今日のゲームのようにならないように戦っていって、なんとしても6位以内に入るという強い気持ちを持ってトレーニングしていきたいと思います」

Q:キム ボムヨン選手の退場を受けて、システムを3-4-2にしましたが、そのあたりは選手にどのように伝えましたか?
「話できる暇なんかないですからね、3-4-2という形でまずは前半をなんとかしのいで次につなげたいというなかで失点した。ただその中でも1点返して1-1で折り返したというところで、後半ちょっとシステムを変えて、ある程度、形にはハマってたんじゃないかなと。ただ、コーナーキックのクリアミスを拾われて失点してしまうという、そういうイージーなミスで失点すると、一人少ない分、勝てるものも勝てないというところと、途中から4バックにしてより点が取れるような形…点を取らなければ負けてしまいますのでああいう形にして、ある程度、いい形というところはできてきたんじゃないかなと。ただ、先ほども言いましたけど、フリーキックの失点、コンビネーションのミスの失点という、やはりそういうミスがあまりにも多過ぎて、システムどうのこうの、一人少ないというよりも、そういう自分たちのミスを次はなんとか出さないようにしていかなければいけないんじゃないかなと思います」

Q:山形のホームゲームで入場者がJリーグ通算200万人目を達成したことについては?
「多いのか少ないのか、僕にはよくわかりませんけど、本当にいつも4000人とか5000人とかいないところで、7000人以上集まってくれた。ただそういう中で、いいゲームをして結果を出したかった。ただ今日のゲームはそういう形で結果が出なかったかもわからない。ただ、残りあと2試合、ホームで戦えると思うんですよね。その中で次のゲーム、アウェイの熊本戦ですけど、ここにしっかり勝って、またみなさんに集まってもらって、いいゲームをして最終戦、6位以内を目指して戦えるようにしていきたいと思います」

Q:先ほど、「自らの失点」という話がありましたが、シーズン終盤になってきて、昇格やプレーオフのプレッシャーというものはあったと思いますか? それともまったく関係ないと思われますか?
「全く関係ないということはないと思うんですけど、やはりこれぐらいのプレッシャーがプレッシャーになるようだったら、プレーオフに行く資格はないんじゃないかなと。これぐらいのプレッッシャーは快感と感じてやっていかないと、サッカーをやっている意味がないんじゃないかなと思います」

Q:一人少なくなった時に、山崎選手を下げてウィングバックにしてというのはどのような狙いがありましたか?
「どういう狙いどころじゃなしに、彼しかできる選手がいないので彼を持っていったということです」

Q:4バックにした時には、具体的にどのような狙いでしたか?
「負けてたから点取らないといけないので、前から人数をかけたと。説明しますと、3-4-2という形でどうしても前からプレッシャーかけられない、いつものように数的同数ではない、数的不利だから、ある程度ブロックをつくって引かざるを得ない。そこからボールを奪った後、点を取った時のようにある程度カウンター気味で攻めていかなければいけないというところをまず選択したんですよね。で、失点をしたという中で、やはり前に推進力を出していかなきゃいけないというところで1ボランチにしたりしてですね、前に選手を置いていったと。そのへんの効果が表れて得点…中島がファウルされてそこからフリーキックになったり、そこから何回かチャンスがあったと思うんですけど、ゲームの流れを見ながらいろいろシステム変更をしているんです。わかりますか?」

以上
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