●ストイコビッチ監督(名古屋):
「今日は得点は生まれなかったが、クオリティの高いサッカーが見せられたと思う。グランパス側には前後半で2つの違った顔があった。前半は、我々が混乱してスペースを与えてしまい、FC東京に攻撃されてしまった。後半は、逆に我々が望むサッカーができたと思う。もう少しで勝つこともできたが、決定力という部分でネットにボールをさすことができなかった。引き分けは我々にとってはまずまずの結果だと思います」
Q:田口選手を投入した意図は
「前半は、中盤のところでなかなかゲームをつくりきることができていなかった。やはりパスの出し手、安定したパスの供給者が欲しかった。前半が終わってから田口の投入を考えていました。ダニルソンと、ダブルボランチを組ませて安定したプレーが見せられたと思いますよ」
Q:ラッキーなことが続いているように思いますが
「(PKの場面で)私は、頭にピストルを突きつけられて打つ格好までされている気分だった。ただ、あのペナルティはアクシデントのようなものだったが、田中隼磨の手に当たってしまった。気をつけなければいけなかったと思うが、サッカーでは起こりえるので。レフリーに対しても我々は言い訳をしません。私はある程度のラッキーはあったと思うが、ドローは双方にしても良い結果だったと思う。あれが決まる、決まらない、どちらかに転ぶのはアンフェアだと思います。あの終了までの10秒間はどんな監督でもフラストレーションがたまる瞬間です。ただ、相手がミスをしてくれてあのような結果になったと思います」
以上
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一覧へ【ヤマザキナビスコカップ F東京 vs 名古屋】ストイコビッチ監督(名古屋)記者会見コメント(13.04.03)
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