1月1日（金） 第89回天皇杯決勝
Ｇ大阪 4 - 1 名古屋　（14:02／国立／42,140人）
得点者：6' ルーカス（Ｇ大阪）、40' 中村 直志（名古屋）、77' 遠藤 保仁（Ｇ大阪）、86' 二川 孝広（Ｇ大阪）、89' 遠藤 保仁（Ｇ大阪）
★天皇杯特集
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●山崎雅人選手（G大阪）：
「めっちゃ嬉しいです。２連覇なんかなかなか出来ないし、優勝するのにふさわしいチームだったと、試合が終わって改めて思った。今日は前からしっかりプレスをかけて、前から守備をして、攻撃の時は点の取れるスペースに動くように指示されていた。控えの選手もいたし、とりあえずスタートからぶっ飛ばして、やりきって、それで動けなくなったら交代してもらえばいいと思っていた。
１点目のアシストシーンは、ルーコン（ルーカス）が見えていたので、うまく出せた。天皇杯に関してはどの試合も焦りなくやって来られた。今日もやり続ければ相手はどんどん崩れていくと思っていたので、やり続けることが大事だと思っていた。ガンバのほうがしっかりボールを回せるから、相手も疲れてくると思ったので。そのことを相手に追いつかれてからもやり続けられたから、全体が崩れることはなかったし、後半のいい時間に点も入った。本当にいい年明けになってよかった」

以上